こんちにちは！
筑紫野市にあるサロン手もみ処　ら・くーるです。


冷え・むくみにお悩みではないでしょうか？
これらの症状は、血行不良が原因かもしれません。血行不良は他にも様々な身体の不調を引き起こすため、早めの対処が必要です。

今回は、血管不良になる原因・改善方法・血行不良によって起こる症状について解説致します。
そもそも、血行とは？
→身体の中を血液が巡る事をいいます。

血液は、
◯酸素や栄養素を細胞へ届ける
◯ホルモンや免疫物質を運ぶ
◯老廃物を排出する
上記の役割を担っているため、血行不良だと身体の調子が悪くなるのです。

血行不良となる原因としては、
●運動不足
●乱れた食生活
●ストレス
●発汗の減少

血液が心臓へ戻る時、筋肉はポンプのように働いて血液を押し流します。
運動不足だと、筋力が低下したり硬くなったりして、ポンプの力が弱くなってしまうのです。
ポンプの力が弱ければ当然血液の流れは悪くなります。

食生活が乱れていたり、発汗が少ないと血行不良になるのは、血液がドロドロになるからです。
脂質・糖質を摂り過ぎたり、汗をかかないと水分補給を怠ると、血液の濃度が増すため、血管内を流れるスピードが遅くなります。

また、ストレスは血管の収縮・拡張をコントロールしている自律神経を乱してしまう原因に。
ストレスによって自律神経のバランスが崩れてると、血管が収縮して血行が悪くなります。

【改善方法】
◯食生活を見直す
◯運動習慣をつける
◯入浴を習慣化する
◯こまめな水分補給を心がける
◯筋肉を柔らかくする

血行不良の原因は、一つではなく、大抵の場合複数絡み合いを生じていることが殆どです。
一つ一つ考えうる原因への対策を行い、疲労を根本から解消しましょう。

筋肉をもみほぐす事で、本来の柔軟性を取り戻し、流れを促進出来ます。
お気軽にお越しください。
また予約制ではありませんが、電話で予約をされる事をオススメ致します。







手もみ処　ら・くーる
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